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金もうけ「著名人の意見」

金もうけ「著名人の意見」

2024'11.22.Fri
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2006'11.19.Sun

今日11月18日、NHK教育テレビでETV特集「金もうけ悪いことですか~あの人が答える働くということ」(午後10:00~11:29 )を見ました。
出演は、山田 洋次 (映画監督)、三木谷浩史 (楽天社長)、村上  隆 (アーティスト)、木山 啓子 (国際協力NGO「JEN」事務局長)、玄 秀盛 (新宿歌舞伎町“駆け込み寺”所長)など。
各界で活躍する著名人にインタビュー、「お金を得ること」、そして「働くことの意味」について、自らの経験と考えを語ってもらうという番組である。

何気なしにチャンネルを変えていたら、三木谷浩史 (楽天社長)が目にとまり、番組を見たのですが大変興味深いものがありました。
ヒルズ族やセレブに注目が集まりつつある現代ですが、その反面働くことに意味が見いだせないニートやフリーターが増加し、格差を生んでいる現状で、各界で活躍する著名人たちは、お金に対してどんな考え、意見を持っているのだろう。気になります。
実際、見終わった感想は当然ながら「やはり人それぞれ考え方が違う」という事と「共通する事、似通った部分がある」という事です。
自分的にはみんな「お金」は結果に過ぎない、という風に解釈しました。
人々に喜ばれるサービスを仕事で企画したり、お客が喜ぶ作品を作ったりした結果として「お金」を得て、今があるように感じました。
世間一般に成功したとされる人は、まず仕事、その結果の収入であって順番が逆であってはいけない。
「お金を得ること」、そして「働くことの意味」について考えさせられた番組でした。

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